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1991年以来の25年ぶり優勝なるか!?

緒方孝市さん、長嶋茂雄監督のラブコールを断る

time 2016/11/27

緒方孝市さん、長嶋茂雄監督のラブコールを断る

2016年のセリーグを25年ぶりに制した広島東洋カープの緒方孝市監督は現役時代からカープ一筋です。

佐賀県鳥栖高校から1986年ドラフト3位で広島東洋カープに入団します。

現役時代は走攻守がどれも秀でておりトリプルスリーも狙える逸材でした。

緒方孝市にとって1999年に取得したフリーエージェントの権利は大きな転機となりました。

読売ジャイアンツや福岡ダイエーホークスといった多くの球団が獲得に乗り出す意思表明をしました。

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特に読売ジャイアンツの当時の監督であった長嶋茂雄監督からは一番欲しい選手という熱烈なラブコールを受けました。

そして、水面下の交渉でジャイアンツへの移籍は決定寸前でした。



1993年から始まったフリーエージェントは翌年に川口投手を皮切りに多くの選手が広島東洋カープから移籍するようになりました。

市民球団という予算と優勝から遠ざかっているという状況下ではいたしかたない面はあります。

緒方孝市はチームに対する愛とプロ野球選手としてのあり方という狭間で悩み続けます。

そして、緒方孝市は広島東洋カープに残留するという大きな決断をします。

この決断には2人の人物が影響を与えました。

 

一人目は1996年に結婚した緒方孝市監督の妻で元アイドルの中條かな子さんです。



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彼女は広島出身ということで広島東洋カープに残留することを強く要望したそうです。

二人目は村上スカウトです。

村上スカウトは九州地区担当で緒方孝市監督の他にも北別府投手や前田智徳選手らを発掘した名スカウトです。

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村上スカウトはフリーエージェントで移籍か残留かで悩む緒方孝市にたいして決めるのはお前だと前置きはし、おまえは将来広島を背負っていく宝で広島でプレーをしてもう一度チームを優勝させてみてはどうだと諭したとされています。

さらに、選手がそろったチームで優勝して喜べるかとも諭したそうです。

妻と村上スカウトの二人の存在により緒方孝市は長嶋茂雄監督からのラブコールを断り広島東洋カープに残留することになりました。

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